【DQR】これから始める初心者の方へ。 Part1
日頃ドラクエライバルズにおいてネタデッキばっか作って遊んでいるUgrenです。
今回は初心者の方々にどのようなプレイングをするべきかを教えていこうと思います。
あくまでも私の考えなので異論も反論も認めます。(笑)
初級:まぁ基本だよね。
効果を知る。そして、しっかり使うということが大切です。
言われなくても知ってるわ!と言われそうですが一応載せておくべき情報を載せていきます。
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1.「におうだち」
この効果を持ったユニットが前列にいる際他のユニットやリーダーを攻撃の対象にすることができない。
当たり前のことです。この効果を持ったユニットは前列に出しましょう。(笑)
このようにガイドも出ます。なので初めて使うカードで慣れていなくても落ち着いてプレイングすればしっかりと効果を使った戦い方をすることができます。
2.「対アリーナ」
対戦相手がアリーナの際にはユニットは基本的に後列に出しましょう。
リーダーをたくさん扱うことは難しいです。このゲームの仕様上始めたばかりの場合、課金しない限りは自分が引いたレジェンドなどで使うリーダーを決めたりし、他リーダーを扱わない可能性が高いです。
生成コストが高いので組みたいデッキをちゃんと組むことが難しいのです。
ではなぜ後列にユニットを出すのか、、、。
それはリーダー毎の特色によるものです。
アリーナのカードは前列に対して強い効果を発揮するカードが多く存在しています。
画像内では、アリーナの特有レジェンドの「ハッサン」さんの効果で5点のダメージを受けています。
実際の効果は前列召喚時に1マス前にいる敵ユニットに5点のダメージを与えるというものです。
前列の1マス前、、、つまり敵前列の1体に5点のダメージを与えると言い換えられます。
更に他にもアリーナにはこれらの特技があります。
「まわしげり」
「せいけん爆撃」
上記2枚のカードの対象はどちらも「前列にいる」という限定です。
これらの効果を避けるためには、もちろん後列にユニットを配置することです。
後列にユニットを配置することで前列の処理対象から外すことができます。
なのでアリーナと戦う際には前列ではなく後列にユニットを配置するということが大事になります。
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3.「ユニット配置場所」
ユニットは縦横に並べすぎない。
ユニットを処理するカードは大きく分けて4種類あります。
単体を処理するカード、横に処理をするカード、縦に処理をするカード、フィールド全体を処理するカードがあります。
「いかずちの杖」
横に処理するカードの代表例です。
「ヒャダルコ」
これは横のやつ。
最後に全体処理のカード。
このように様々な処理カードがあります。
単体は狙って打たれるもので仕方ないです。
フィールド全体の処理は逃げ場がないです。(笑)
しかし、横に処理、縦に処理というのは対応することができます。
このように基本的に斜めに配置することで一気に処理されることが少なくなり、格段に戦いやすくなります。
こんな感じで1枚のカードで3体ものユニットを倒されてしまう危険性があります。
この場合はまぁ僕が相手に展開されすぎですが、、、(笑)
まぁつまり、ユニットは基本的に縦横には並べずに斜めの配置をすることが大事です。
4.「手札管理」
多すぎても少なすぎても、、、。
手札が少なければできることが少なくなってしまいます。相手の出してきたユニットに対応することなどができません。
手札が多すぎるとデッキからカードを引けずに消滅してしまいます。せっかくのレジェンドや強いカードが消滅してしまうと困りますよね、、、。
私のデッキ紹介で紹介した「メタルボディ」トルネコデッキです。
デッキ紹介は見てみてください。(笑)
この「デュランダル」さんが消失してしまったこの場面。正直めちゃくちゃ痛いです。(泣)
このようにキーカードが無くなってしまいます。
なので手札はしっかりと管理しましょう。
テンションスキルにおいて手札を増やすスキルもあります。手札が溢れてしまうミスは普通にあり得ます。トルネコやアリーナ、ミネアの場合がそれに値します。なのでこれらのリーダーを使用する際は、手札枯渇の他に手札上限枚数も気にしておきましょう。
さて、今回は基本的にどのような戦い方をするべきかという指針のようなものです。
私個人の考えでもあるので頼り切りにならないようにしてください。(笑)
ユニットを残すため、圧力をかけるためににおうだちユニットを後列に置くのもありな場合もあります。
自分なりの戦い方を模索するのも楽しかったりしますよ!
以上、初心者向けのプレイングの指針でした。
ありがとうございました。
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