Aukook's home

このブログは、様々なジャンルのお役立ち情報や考察を書いていくブログです。

【DQR】ヒーローカード紹介② ~弱点の考察~

こんにちは、Ugrenです。

前回はヒーローカードそれぞれの効果と小ネタを織り交ぜて紹介していきました。

今回はそれぞれのヒーローの強みと弱みについてあげていこうと思います。

これを参考に、デッキを作ったり対策をしてみてください。

 

目次

  1. 「ロトの血を引く者」の強み・弱み
  2. 「勇者ソロ」の強み・弱み
  3. 「勇者エイト」の強み・弱み
  4. まとめ

 

 

【スポンサーリンク】

 

 

 

              1.「ロトの血を引く者」の強み・弱み

f:id:Ugren:20181126110534p:plain

 初めに紹介するのはロトの血を引く者です。

以降ロトって略します。(笑)

ロトの強みは処理能力の高さと汎用性です。

レベル1からレベル3までの全てが敵ユニットへのダメージ効果です。

f:id:Ugren:20181126110743p:plain

レベル1「たたかう」

 

f:id:Ugren:20181126110840p:plain

レベル2「王女救出」

 

f:id:Ugren:20181126111415p:plain

レベル3「竜王一閃」

レベル3のみ条件的に必殺技なのでテンションがたまっていることが必要ですが、少ないコストで序盤の処理を行い、後半の高スタッツや取らなければいけない敵ユニットに対しての7ダメージによってとてつもなく処理が楽になります。

純粋なぶつかり合いであれば確実に優位に立って戦えると思います。

レベル3をいつでも使えるように組むならおうえんカードを多く積むことで効率よく処理をしていけます。

 

続いて弱みですが、やはりレベル3が少し使いづらいのが難点になっていくと思います。

必殺技の性質であるテンションが3段階溜まっているという状況は結構大変だったりします。

肝心なタイミングで竜王一閃できないのでは処理が間に合わなくなってしまいます。

強みのところでも書いたように、おうえんを積むことで解消されるとは思いますが、それでも2ターン3ターン連続で協力なユニットを召喚された場合は、得意な単体処理でも対応しきれずに押し切られてしまうこともあり得ます。

 

さらに今さらっと単体処理と言いました。

全体に数展開する相手の場合ロトの処理はあまり得策と言えるものではなくなります。

また敵がユニットの少ないデッキの場合そもそもユニットの処理はそれほど重要ではなくなります。

極めつけとして「デスタムーア」さんがレベル3に対してアンチすぎます。

ロトは最も扱いやすいとは思いますが、それはわかりやすさも秘めています。なので対策もあり、相手がタイミングを考えやすいです。

これらのことに注意してロトを使っていきましょう。

なお、重ねて言いますが著者はロトを持っていません。(笑)

 

              2.「勇者ソロ」の強み・弱み

f:id:Ugren:20181126112446p:plain

 続いて勇者ソロについて説明していこうと思います。

以降ソロで行きます。

 

まずソロの強みは、2種類のサーチ効果と圧倒的なレベル3の効果です。

レベル1においては冒険者のサーチを2回行えます。

f:id:Ugren:20181126112808p:plain

冒険者の数が2人で十分なコンセプトだったりする時点で事故率が0%になります。

 

続いてレベル2では武器または特技カードのサーチです。

f:id:Ugren:20181126113254p:plain

前半中盤は手札の枯渇の心配がなく動けるためとても使いやすいです。

 

そして、レベル3の「導かれし者たち」ですが、、、

f:id:Ugren:20181126113554p:plain

手札の冒険者ユニットの全てのコストを0にします。

強いとしか言えませんね。(笑)

さらにレベル1のサーチは冒険者です。

レベル3でコストを落とせる対象を確実に手札に加えて置き、一気に攻めることができます。

自身の効果がとても噛み合っているのがソロの強みです。

 

続いて、ソロの弱みですが、、、

十全に効果を使用するうえではやはり冒険者を一定量デッキに入れる必要があります。

しかし、、、

現存の冒険者はみな、レジェンドです。

始めたばかりの場合圧倒的にデッキを組むのが難しいのがソロだと思います。

レジェンドの所有に関しては課金をしない限りは本当にプレイ日数などが関わってくると思います。

なのでデッキの生成コストという弱みがあります。

そしてレベル3の「導かれし者たち」ですが、7コストを要します。

基本的に冒険者のコストは5や6が多いです。さらに0コストになるのはそのターンではなくて、恒常的になので一度使うと正直もういらなくなります。

更に一斉に手札のカードを切るため、万が一処理されたりするとかなりのリソースを失った状態で戦わなければならなくなります。

なので、押し切れるようにしっかりと調整して戦わなければならないのでそこらへんは回し方が重要になってくると思います。

ということでソロの弱みですが、冒険者ゆえの生成コストとカードの回し方が汎用性には欠ける点です。

 

 

【スポンサーリンク】

 

 

 

              3.「勇者エイト」の強み・弱み

f:id:Ugren:20181126114343p:plain

 最後に勇者エイトの説明をしていきます。

以降エイトで行きます。

 

まずエイトの強みですが、レベル3までのスキルの全てがテンションスキルに関連するものなのでデッキを組むうえであまり迷うことが無くなります。

レベル1では、テンションリンクでドローするため、序盤の手札の周りをよくできます。

f:id:Ugren:20181126114836p:plain

序盤から手札を確保しておくことで立ち回りの幅が生まれるため、とてもいいスキルです。

 

レベル2では、スキルブースト持ちのカードを使用することでテンションを1段階上げることができます。

f:id:Ugren:20181126115358p:plain

これによってテンションの加速を行うことで、テンション軸になりがちなエイトのデッキにおける回り方に直接響いてきます。

 

最後にレベル3の効果ですが、自分のターン開始時にテンションを+3するため、恐ろしくテンションの周りが良くなります。

さらに毎ターンのドロー枚数を増やす効果があり、消耗戦になりがちな後半に一方的に優位に立つことすら可能です。

f:id:Ugren:20181126115809p:plain

 

エイトの強みですがやはりレベル3のテンションが毎ターン溜まりきる効果が強力です。

これによってできることは毎ターンの必殺技の行使、毎ターンスキルブースト、コスト0での動き、ができるということです。

恐ろしく優位に立つことができます。例えば私もやっていますが、連続でマダンテを放ったり、、、(笑)

 

さて、そんなエイトの弱みですが、

レベル3のコストが異常に重いです。

本当にテンション軸にしてコンスタントにスキルブーストを進めないとレベル3を行使できる隙を見つけるのが大変です。

もともとのコストがなんと11!!

スキルブーストによってコストをー1することで使っていきます。

まぁ確実にレベル1で2回使用するため、確実に9以下になっているのですが、私が使用する際は大体8か7まで下がったうえで使用しています。

そこまでで削られていたり結局使用できないと、エイトの最大の強みであるレベル3の意味が無くなってしまいます。

さらに最大の難点が強みと被ります。

あとロトとも、、、(笑)

デスタムーア」さんを出され、処理ができない場合に一発で致命傷になり得ます。

たとえレベル3を使用していてもまずテンションが上がらない状態なので、ドロー+1だけになります。

途中で出されていても後半の動きに深刻な遅れが生まれてしまいます。

このように強みが1点に絞っている分対策もされやすいという点が少し苦しいです。

エイトの弱みは、コストがソロ以上に重いことと対策が簡単にできてしまうことです。

 

                     4.まとめ

それぞれのヒーローに良い点・悪い点は存在しています。

その中でも2種類のヒーローに対してとても有効な対策として「デスタムーア」さんがいます。

f:id:Ugren:20181203095640p:plain

基本的に腐ることもないのでこの機会にデスタムーアさんを生成してみてください。

かなり戦いやすくなるのではないでしょうか。

さらにソロを使用した冒険者デッキ相手であれば「ブギー」さんや「ハーゴン」さんの株も上昇するかもしれませんね。

f:id:Ugren:20181203100706p:plain

「妖魔軍王ブギー」

 

f:id:Ugren:20181203100734p:plain

ハーゴン

見ての通り両方持ってないので私も生成するか悩んでます。(笑)

 

以上今回はヒーローカードの強み・弱みについてでした。

ありがとうございました。

 

追記(2019/01/05)

ナーフによってソロの使用率はかなり下がると予想されます。

そしてロトを使用したアグロのデッキが流行ると予想されるため、アグロか回復のできるデッキが戦いやすいのではないのでしょうか。

色々研鑽し、頑張っていきましょう。

 

(C) 2017,2018 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

(C) SUGIYAMA KOBO

 

 

 

www.social-company.site