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【BF5】初心者にやってほしい4のこと ~その2 立ち回り~ 【初心者】

目次

 

新兵諸君、今日も元気に戦場を駆けまわっているだろうか?

戦場散歩中に死体だと思ったら生きてる敵で、撃ち殺されてしまったheavlthだ。

 

そんなこんなで初心者指南第二回。今回は立ち回り編だ。

 

兵科編はこちら ↓

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BFのようなFPSでは立ち回りは生存能力に大きくかかわってくる重要な要素だ。

かく言う私もお散歩していたら撃ち殺された経験がある。

諸君もBFのマップ観光をするときは気を付けよう。

 

*情報はベータ時のもの、かつゲームモード「コンクエスト」を前提としています。製品版での情報を保証するもではありませんのであしからず。

 

 なるべく分隊に参加しよう!

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BFシリーズには分隊と呼ばれる、パーティーのようなものが存在する。

 

この分隊には参加してもいいし、参加しなくてもいいのだが、

今作BF5では参加することによるメリットが大きい。

 

クイックマッチでゲームに参加した場合、

自動的にどこかの分隊に配属されるはずだが、

万一配属されない場合、自分で参加する必要がある。

 

今作から分隊人数は4人に変更となっており、

参加するときは3人以下の分隊に参加する必要がある。

 

「でも、パーティープレイだと味方に迷惑かけそうだし・・・」

 

大丈夫、そんなことは全くない。

 

私もはじめのうちはそう感じながらプレイしていたが、今になっては気にもならない。

むしろ分隊行動しない人のほうが迷惑に感じることが多いといえるだろう。

 

今作は全体的に弾薬数が少なく、看護兵以外でも分隊員を蘇生できるという点から、

分隊行動を前提としたゲームになっている。

 

初めの内は皆へたくそなのだから、分隊員のベテラン兵士の戦い方を見て、

少しでも早く上達してほしい。

 

分隊参加のメリット

分隊に参加するメリットはいくつかある。

 

1つ目に、先ほども述べたが、蘇生・弾薬の面で分隊人数が多いほうがいい。

分隊員なら看護兵以外でも蘇生できるし、

固まって分隊行動をすれば弾が切れる心配もない。

 

分隊員の継戦能力を大幅に上げることができる。

 

 

2つ目に、拠点を制圧するスピードが上がる。

 

拠点の制圧スピードというのは、その拠点内の敵味方の数の差で決まる。

敵が誰もいない拠点で、自分一人だけだとかなりの時間がかかるが、

敵が誰もいない拠点で、4人の分隊でとれば、

一人の時の4倍のスピードで拠点がとれるのだ。

 

 

3つ目に、リスポーンできる場所が増える。

 

出撃するとき、通常は自陣か、制圧した拠点からしか湧けないが、

分隊員が非戦闘状態且つ、リスポン可能な広さがあるところにいる場合、

分隊員からも沸くことができる。

 

また、分隊員に偵察兵がいて、ビーコンが設置されていれば、そのビーコンからも沸くことができる

 

単純に前線復帰が素早くできるので、

敵と戦える時間が増え、結果上達につながるだろう。

 

 

4つ目に、個人的にこれが一番重要だが、ポイントがうまい。

 

何を言っているんだ、こいつは? とお思いかもしれないが、これが馬鹿にできない。

 

分隊員に弾を配ったり、蘇生をしたり、

同じ敵を一緒に倒したり、スポットでアシストしたりすれば、

分隊ポイント」という、通常より少し多めのポイントがもらえる。

 

上記以外にも、分隊員が絡むあらゆるポイントが、分隊ポイントとなる。

 

分隊ポイントによって、使用兵科の経験値が多くなり、

結果強い武器が早く使えるようになる。

 

 

分隊参加のデメリット

ほとんどの場合デメリットはないが、特定の場合にのみデメリットが存在する。

 

まず、隠密行動をしている時だ。

拠点を取りたいが、敵が多すぎて飛び出せない。

そんな時は物陰に身を潜めて敵が去るのをやり過ごしたりする。

 

こういった敵にばれたくないシチュエーションで、

味方が湧いてきて、所かまわずバンバン撃っていったら・・・。

 

敵は「この辺に敵が潜んでいるな?」と思うわけだ。

そうなったら草の根かき分けて探し出され、射殺されてしまうだろう。

 

 

次に、フレンドとプレイしている時だ。

これはフレンドと分隊行動しているので、野良分隊に参加するデメリットとなる。

 

フレンドと一緒に戦車でドライブしたい。

そんな時に顔も知らない男が俺たちの愛の巣を荒らしに来る。そんなシチュエーションがあったとしよう。

 

ボイスチャットをしなければ意思の疎通は難しいうえ、

フレンドのように気軽に指示も出せない。

身内で遊ぶのを邪魔されるのは大きなデメリットではないだろうか?

 

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むやみに突っ込まないようにしよう!

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少し慣れてくると、敵が倒せるので楽しくなってくるだろう。

私も楽しくなってしまい、

「ヒャッハアア! 獲物だァアア!!」

と奇声を発しながら敵集団に突っ込んでいったことは数知れない・・・。

 

これをしてしまうと、突っ込んですぐ死んでを繰り返すだけになるので、

非常につまらないゲームになってしまう。

 

 「あー、また死んだよ。何このクソゲー、やめやめ」

 

そう叫んでコントローラーを壁に投げつけるなんてことにならないように気を付けよう。

 

具体的には、敵に突っ込むのではなく、味方の少し後ろを移動するのがおすすめだ。

 

これを読んでいる新兵諸君は、まだ戦場の歩き方を熟知していないだろう。

そんな時は戦場散歩のベテランについていって、歩き方を教わるのがいい。

 

拠点への道、裏どりの仕方、ヒットアンドアウェイのやり方など、学べることが多いはずだ。

 

その時は教育費として、医療パックや弾薬パックを献上するようにするとなおよいだろう。

 

慣れてきたら自分で先陣を切って動くのもいいだろう。思わぬ道を見つけることができるかもしれない。

 

その時は焦って突っ込むのではなく、マップを見て敵がいないか、 

足音はしていないか、残弾数は十分か、HPは回復しているか等を確認することを心がけよう!

 

「角待ち」と呼ばれる、敵が来るのを曲がり角や部屋の隅で待ち、来たと同時に仕留めるテクニックがあるのだが、

これで死角から敵を仕留めたり、突っ込まなくてもキルが取れる方法はいくつかある。

 

なので功を焦って突っ込まないように心がけよう。(突っ込まなくてはいけない場面もあるけど、今は割愛)

 

 

芋るのはやめよう!

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FPSでは、一点から動くことなく、何の成果もあげないプレイヤーを「芋」もしくは「芋虫」などと呼ぶぶ。

 

これはあまり褒められたプレーではない。

 

スナイパーで、かつバンバンキルがとれるのであれば問題ないかもしれないが、

初心者にそれは難しい。

 

また、初心者は死を恐れるあまり、

拠点に絡まずに遠くからちまちま敵の胴体に数発撃ちこんでは引っ込むという動きをしがちだ。

 

これは初心者がやりがちで、私もやっていた時期がある。

 

これでは味方がいくら拠点に入ったところで、

敵の数が多ければあっさりと制圧されてしまう。

そうなれば次の標的は諸君だ。

 

敵もキルを取りたいため、

血眼になってさっき胴体をパチパチしてきた奴を獲りに来る。

 

BFはリアルさが売りのFPSだが、

プレイヤーが死亡したところで現実の自分は死なない。

だから安心して前線に出よう。

 

初めなんて3キル20デスくらいがちょうどいいのだ。(私の初めての戦績は2キル25デスだった)

死んで死んでBFの空気に慣れることを第一に考えよう!

 

 

弾薬・医療パックを配ろう!

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分隊行動の項でも述べたが、弾薬・医療パックを積極的に配ろう

 

弾薬・医療パックは初心者の主なポイント元だ。

ポイントを稼ぐことで各兵科のランクを上げることができ、

より強い武器やガジェットを使用できるようになる。

 

弾薬・医療パックのばら撒きは初心者からできる重要なアクションだ。

味方を見たら、

 

「ほ~ら、新鮮な弾だ!」

 

と言いながらばら撒いていこう!

 

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まとめ

いかがだっただろうか?

まだまだ立ち回りにはいろいろとあるが、

初心者にはこの記事のことを最低限行ってもらいたいと思う。

 

分隊に参加して、弾薬・医療パックをばら撒いて、突っ込みすぎずに芋らない。

以上のことを守っていれば、BFに慣れてきたころには立派な兵士だ。がんばってほしい。

 

 それではまた、戦場で会おう!

 

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