漫画レビュー ~徒然チルドレン~
こんにちは。Ugrenです。
今回、私が実際に読んだ漫画についてのレビューをしていこうと思います。
独断と偏見で話しますのでそこはご了承ください。(笑)
目次
【スポンサーリンク】
1.徒然チルドレンとは、、、
徒然チルドレンってなんやねん!!
という方もいると思いますので初めに簡単な紹介をさせていただきます。
徒然チルドレンとは若林 稔弥さんによる4コマ漫画です。2012年10月より若林さんの運営する同名のWeb漫画サイトにて連載されていました。
漫画自体は12巻で完結しています。
あらすじとしては、
「高校生の少年少女が織りなす日常を切り取ったオムニバス形式の学園ラブコメディ。主人公が複数おり、並列した時間軸で進行していく。」
ような作品です。
高校1年生~3年生、またその周辺に普通にいるような関係性の人物で構成されている物語で2017年7月から1クールでアニメ化もされました。
なお、アニメでは一部の話を抜いて漫画5巻のあたりまでを放映しました。
2.主要メンバーとカップリング
この作品ではとても多くのキャラが登場し、その人間関係が描かれていきます。
その中でもアニメにも出ている主要メンバーとカップリングについて簡単に紹介していこうと思います。
全ては紹介しません(笑)
自分の目で確かめるのがいいでしょう。
1.菅原君 & 高野さん
菅原君と高野さんは高校2年生の二人です。
菅原君はサッカー部で誰にでも優しい少年です。
高野さんは吹奏楽部でサックスを担当している少女です。
初めは菅原君の一方通行な感じですが、、、。
変わっていく距離感がなんとも甘酸っぱく漫画を読んでいてもとても微笑ましい二人です。
2.剛田君 & 上根さん
剛田君と上根さんも高校2年生です。
剛田君はバレーボール部でとても身長の高い少年です。
上根さんは茶道部でとてもおとなしい、、、ように見える少女です。
剛田君の誠実さと意外とグイグイ系な上根さんの距離感がなんとも絶妙な感じでいいです。
3.内村君 & 飯島さん
この二人も高校2年生です。(笑)
結構中盤や後半に他の学年が多く出るイメージだったり、、、。(笑)
内村君はサッカー部で菅原君との会話などがリアルな男子高校生って感じがします。
飯島さんは結構苦労しながらも距離を縮めようと頑張っている少女です。
もともと仲良しで近すぎることから紆余曲折しますがとても良い距離感と割と面白担当だったりして読んでて面白いです。
なお、著者の独断と偏見で紹介するメンバーを選んでいます。
みんなが主人公であり、話毎に主人公がいるので本当に一部と思ってください。
【スポンサーリンク】
3.筆者のオススメポイント
色んな形の距離感や出来事が出てきます。
そしてクラス分けなどが意外と細かくしっかりされています。
時系列をしっかり追っているためちゃんと段階を踏んでくれるため、先を読むのが楽しくなります。
しかし、凝り過ぎているわけではなくわかりやすい展開なので、疲れたりすることもないです。さらに4コマ形式で進んでいくため、話毎にある程度独立していて、時間のあまりない方でも区切りをつけて読み進められます。
ラブコメを読みたいって思ったときにはアニメの方でもWebの方でも見てみてください。手軽さと幅広い甘酸っぱさを味わえると思います。
4.注意点
徒然チルドレンのみに限らず、ラブコメに触れる人物自体が学生時代あまり青春してこな過ぎた場合、自分の学生生活を振り返って毒になってしまう危険性があります。
なので先に言っておきます。あくまで漫画なため、そういうこともあるんだな、、、。程度に考えて読んでください。(笑)
それが無理そうであれば読まないことをオススメしておきます。(笑)
ということで今回は徒然チルドレンについてのレビューをしていきました。
他にも自分が読んだ漫画についてはいろいろネタバレしないように注意しながら書いていこうと思います。
皆様の素敵な漫画ライフの助けになれれば幸いです。
以上Ugrenの漫画レビューでした。ありがとうございました。
リンク
著者名
若林 稔弥
【DQR】 デッキ投稿⑱ トルネコ編 ~種プレデター~
DQRデッキ投稿第18弾!
こんにちは、Ugrenです。
今回はトルネコのスーパーレアカードをメインにしたデッキです。
結構ロマンあるデッキなので楽しんで見てみてください。
目次
【スポンサーリンク】
1.主役カード
早速今回の主役カードの紹介をしていきましょう。
今回の主役はこちら、、、。
「レッドプレデター」さん
なかなかのビジュアルしてますね。(笑)
効果は、、、。
「①におうだち
②この対戦中に自分が使った特技カードの枚数と同じだけ攻撃力を上げる。
③召喚時:敵ユニット1体に自信の攻撃力と同じダメージを与える。」
コスト8で攻撃力0というなかなかにぶっ飛んだカードだと思いますが問題ありません。
特技カードの使用回数で攻撃力が上昇していきます。
さらに強力な点ですが、その上昇した攻撃力と同等のダメージを召喚時に与えられるため、場合によってはダークドレアムなどにも一枚で対応可能です。
この面白い効果を最大限生かしていきましょう。
2.デッキ構成
今回組んだデッキがこちら、、、
「プレデター」
トルネコのテンションスキルは種3つです。
その種は特技カードの部類に含まれています。
なので、レッドプレデターさんの攻撃力に直結します。
種をうまく使うのがトルネコデッキで重要になってくるため、トルネコの練習という意味でもいいかもしれません。(笑)
テンション以外でも低コストで腐ることのない特技カードを搭載し、種を取得できるカードを混ぜ、かなりレッドプレデターを決めやすいデッキになっていると思います。
その中でも重要と思われるカードを紹介していこうと思います。
3.キーカード紹介
まず初めに紹介するのはこちら、、、。
「クックルー」さん
効果は、、、
「死亡時:道具カードを1枚手札に加える。」
道具カードとは、ちからのたね、いのちのきのみ、しあわせのたねの3種類を指します。
この道具カードは道具カードであり、特技カードです。
なのでレッドプレデターさんの攻撃力を上げる要因となります。
スタッツも優秀なため、とてもこのデッキでは重要と言えます。
続いて紹介するのは、、、
「商人のそろばん」
効果は、、、
「味方リーダーの攻撃で敵ユニットを倒す度、道具カード1枚を手札に加える」
この効果は武器の性質上2回種を扱えるので武器カードですがプレデターデッキにおいて有効だと感じたので採用しました。
最後に紹介するのがこちら、、、
「メタルの巻物」
効果は、、、
「メタルボディもしくはハードメタルボディを持つランダムなカードを手札に1枚加える。」
このカードを使用することで手に入るユニットは種との相性が非常に良いメタルボディ持ちです。なので序盤の立ち回りがかなりやりやすくなります。
はぐれメタルなどが手札に来た時の使いやすさは計り知れません。(笑)
【スポンサーリンク】
4.デッキ錬金コスト
- レジェンド×2 6000
- スーパーレア×4 3200
- レア×10 2000
- ノーマル×14 840
- 合計コスト 12040
いかがでしたでしょうか。
割とスーパーレア軸のデッキって強かったりするんですよね。(笑)
主役で扱えるカードも多いので作ってみるのもありですよ。
錬金コストもレジェンドより軽いのでね。
ぜひ挑戦してみてください。
以上Ugrenのデッキ紹介でした。
ありがとうございました。
(C) 2017,2018 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved. (C) SUGIYAMA KOBO
【DQR】デッキ投稿⑰ アリーナ編 〜ソロマイユ〜
DQRデッキ投稿第17弾!!
かつて暴れたデッキが帰ってくるか!?
ヒーローの追加によって完全復権もあり得るかもしれないデッキができました。
それを紹介していきます。
【スポンサーリンク】
目次
1.主役カード紹介
早速今回の主役カードを紹介していきます。
こちらの方です、、、。
「マイユ」さん
効果は、、、
「①召喚時:合計3ダメージをランダムな敵に割り振る
②この対戦の間、自分のターン中にユニットが移動するたびにダメージを+1する。」
床デッキはもういいよ!
またマイユかよ!!
とか言われそうですけどね(笑)
最初にマイユさんの弱点について話しておきましょう。
マイユさんの弱点は、移動量が多くないといけない点とコストが重い点です。
移動量が稼げてなければコストが9以上である程度長期戦になっていても倒しきれません。逆に移動量が稼げてもコストが足りなければ出せずに押し切られたりします。
とても強力な効果なので、実質決定打に使うべき存在です。
ですが召喚時効果なため、本当に1回で倒しきるだけの移動量とタイミングを作り出さなければならないのでうまく回らないとやはり負けてしまう可能性もありました。
軽くまとめます。
マイユさんの弱点は
①コストの重さ
②移動量を稼ぐ必要性
③切り札であること
これらのうち2つを解消できるようになりました。
そんなマイユさんにあった弱点を補ってしまったため、かなり恐ろしいデッキができてしまいました。(笑)
ということで、実際に組んでみたデッキを紹介していきます。
2.デッキ構成
実際に組んだデッキがこちら、、、。
「ソロマイユ」
はい、マイユさんとソロを合わせてみました。
ソロは冒険者に対してより強い効果を発揮します。なので、マイユ引ければ勝てるのに、、、
ということが起きなくなります。
まぁ2回冒険者をサーチしてくれるのでこのデッキだと低い確率で起きますが、、、(笑)
ゲルダさんとアンルシアさんはなんとなく入れているのでぶっちゃけどっちか抜いてもいいです。(笑)
このデッキにおけるキーカードを紹介していきます。
最初に紹介するのがこちら、、、。
「せんとうからはずす」
効果は、、、
「味方ユニット1体を手札に戻す。」
このカードは恐ろしく強いです。
マイユさんに対して完璧すぎる効果をしています。
コスト1で軽いため、確実にコンボに使えます。
手札に戻るということは再召喚することができます。
言い換えますね。
召喚時効果を再度使用することが可能になります。
さて、弱点を最初に述べました。
その中の③を覚えていますか?
③切り札であること。
これは一回のマイユさんの効果でバトルに勝てるだけのダメージ値を取っているべきということです。
基本的には一回しかマイユさんは使わない時代だったため、そのような点を弱点と定義しました。
しかし、回収するカードがあります。
マイユさん(9コスト)と、せんとうからはずす(1コスト)。
出したターンに回収できるため、マイユさんが無くなる心配がありません。
これによって気軽にマイユさんを使用できるようになりました。
続いて紹介するのはこちら、、、。
「導かれし者たち」
効果は、、、
「自分の手札にある全ての冒険者カードのコストを0にする。」
これによってマイユさんをコスト0にしましょう。
もともと9コストであるマイユさんを実質7コストで出せるようになります。(笑)
これによってデッキコンセプト的には8ターン目から毎ターンマイユさんの連打を叩き込むことが可能になります。(笑)
さらにコストが7になるということは余るのは3コストになります。
みなさん先ほどこのカードが頭をよぎりませんでしたか!?
「おたけび」
効果は、、、
「前列にいるユニット1体を手札に戻す。」
このカードはもともとのマイユさんのコストは9です。
9だったために、1ターン内でのマイユさんの回収ができませんでした。
そして、没案として沈んでいったと思います。
しかし、導かれし者たちの効果によってこのカードでもマイユさんの回収が可能になりました。
結果として、4回もマイユさんを回収し、5回分のマイユさん連打を打つことが可能になりました。
何回もマイユさんを使用し、敵を滅多打ちにしていきましょう。(笑)
【スポンサーリンク】
4.デッキ錬金コスト
- レジェンド×5 12000(ヒーロー×1)
- スーパーレア×5 4000
- レア×10 2000
- ノーマル×10 600
- 合計コスト 18600
いかがでしたでしょうか。
時代を一度斡旋したマイユさんがまた暴れる日も近いと思います。
自分はあまり暴れてほしくないですが、、、(笑)
以上Ugrenのデッキ紹介でした。
ありがとうございました。
追記(2018/12/18)
ナーフによって導かれし者たちが7コストから9コストになってしまったのでおたけびは使用できません。
しかし、サーチの意味もあるのでソロの使用はありです。
1ターン0コストマイユ、回収、9コストマイユといった形でOTKすることも可能なので、やりづらくはなりますが戦闘からはずすコンボとして使用してみてください。
(C) 2017,2018 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C) SUGIYAMA KOBO
【DQR】デッキ投稿⑯ ゼシカ編 〜氷塊〜
DQRデッキ投稿第16弾!!
こんにちは、Ugrenです。
もう1年が終わるんですね。時間が過ぎるのが早い、、、。
今回紹介するのはゼシカのデッキです。
前から割とあったデッキが第5弾でかなり強化されたように思えたため、作りなおしてみたものを紹介していきます。
【スポンサーリンク】
目次
1.コンセプト
今回のコンセプトはタイトルにもある通り、「氷塊」です。
そして、敵ユニットの処理に特化していこうと思いました。
リーダーに対して火属性魔法撃つような面白くないデッキではないので、敵リーダーにダメージを与えるようなカードはそんなに積んでいません。
あくまで処理しきってなおダメージを出せるという状況を作り、向かってくる敵の全てを倒していくデッキになります。
でもまぁ正直に言うとせっかくのヒーローカードでゼシカと同じシリーズの「勇者エイト」を使いたかったというのが割と本音です。(笑)
ということで今回のコンセプトは「全処理氷塊ドラクエ8」です!!
ククールもドラクエ8ですが、今回はゼシカの方で遊んでいきます。(笑)
のちのちククールも出すかも、、、。(笑)
2.デッキ構成
コンセプトは「全処理氷塊ドラクエ8」ということでした。
この感じでデッキを組んでいったところこんな感じになりました。
「氷塊エイト」!!
画像上で変換ミスってるのはご愛敬ということで、、、(笑)
エイトの効果を発揮するためにスキルブーストを入れていきました。
そしてヒーローがいる際に扱いやすいヒャド系のカードが今回とても多い!
こうして見ると結構コスト重めなデッキになってますね、、、。
10コスト以上のカードが5枚もあって扱いずらいイメージもあるかもしれませんが割と大丈夫ですよ(笑)
いろいろデッキに積んである中でも私が重要だと感じるカードを紹介していきます。
3.キーカード紹介
まず初めに紹介するのがこちら、、、
「マヒャデドス」
効果は、、、
「①氷塊以外の全ての敵ユニットに5ダメージ。
②この対戦の間に場に出た氷塊の数分コストをー1。」
コストが10でとても重いです。
しかし、氷塊デッキにおいて氷塊は出しまくります。
なんか当たり前のこと言ってますね。(笑)
マヒャデドスの良い点は氷塊を出すほどにコストが落ちるところにあります。
そのうえで敵ユニット全体に5ダメージというほとんどのユニットを処理ないし、致命傷まで持っていくことが可能なのです。
さらに、ヒャド系の性質として、「敵の場に氷塊があるなら、、、」という効果があります。
このマヒャデドスはそれがありません。
なので「氷塊が無くて使いづらい、、、」という状況は生まれないので結果的にとても使いやすいカードとなっています。
続いて紹介するのは、、、
「バズズ」さん
効果は、、、
「①狙い撃ち
②召喚時に敵の場に氷塊があれば次のターン終了時まで攻撃不能にする。」
バズズさんは第1弾のレジェンドです。
第1弾だとそれほど氷塊デッキが暴れていたイメージがないのですが、氷塊特化の性能をしており、氷塊デッキを組みたい方であれば是非作っておくことをオススメします。
敵全体の行動を止められるため、時間稼ぎにも圧力にも優秀なレジェンドです。
狙い撃ちによってどこでも攻撃できるため、処理にも決定打にも持っていきやすいため、強ユニットが少ない氷塊の中でいいポジションにいると思います。
注意点として、ちゃんと氷塊をコントロールするようにしましょう。(笑)
続いて紹介するのは、、、
ヒーローカードに関するカードたちです。
「メイジももんじゃ」さん
効果は、、、
「召喚時にヒーローがいる場合、ヒャドを手札に加える。」
さらに、、、
「ヒャドの極意」
プリズニャンさんが可愛いですね。(笑)
効果は、、、
「①ヒャドを1枚手札に加える。
②ヒーローがいる場合1枚ではなく、2枚加える。」
今続けて紹介したカードたちは味方ヒーローがいる状況で真価を発揮するカードたちです。このデッキではエイトがいるのでいつでもこの真価を発揮できる状況にいます。
この効果によってヒャドを多く手札に加え、氷塊と同時に扱うことでとても強力な処理を行うことができます。
0コストで敵ユニットに対して3ダメージも出せるので、とても扱いやすいです。
最後に紹介するのは、、、
「マダンテ」
全魔力開放!!
効果は、、、
「必殺技
全ての敵に6ダメージ」
必殺技のため、テンションを全開にしておかないといけません。
さらにコスト10で気軽には撃てません。
しかし持ち前の処理能力で処理していき、エイトのレベル3の効果を使っていればこの結構重い枷から解放されます。
エイトのレベル3の効果にターン開始時にテンションを+3するという効果があります。
これによって毎ターン必殺技が撃てる状況が作られるのです。
なので後半の処理や圧力に有効であるため、2枚入れてあります。
まぁ前半に引いてしまうとかなり邪魔なんですが、、、(笑)
これら、全体を処理するカード、コンスタントに処理能力のあるカードを使用していきエイトのレベル3を使って押し切るようなデッキになっています。
【スポンサーリンク】
4.デッキ錬金コスト
- レジェンド×5(ヒーロー×1) 12000
- スーパーレア×9 7200
- レア×6 1200
- ノーマル×10 600
- 合計コスト 21000
めちゃくちゃコストかかるデッキになってしまいました、、、。(笑)
ヒーローカードは生成できないため、その分だけ引いてあります。
ヒーローカード入手できる機会はあれば逃さないようにしておくことをオススメしておきます。
私もロトも引いておきたいです!!
以上Ugrenのデッキ投稿でした。
ありがとうございました。
追記(2019/01/05)
ヒャドの極意がナーフされましたが間違いなく処理において必要なカードですので少し痛いですがそのまま使用していいと思います。
追記 (2019/01/27)
メイジももんじゃがナーフされHPが下方修正されましたが本来このデッキにおいてはヒャドを手にして処理に使用するため、そのまま採用しておいてもいいと思います。
(C) 2017,2018 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C) SUGIYAMA KOBO
【DQR】デッキ投稿⑮ ピサロ編 〜ピサロエイトの復讐〜
DQRデッキ投稿第15弾!!
こんにちは、Ugrenです。
今回は新弾にて実装されたヒーローカードを用いたデッキを紹介していきます。
ピサロのデッキです。
ヒーローカード以外にレジェンドを積んでいないデッキなので参考にしてみてください。
目次
1.主役カード紹介
早速今回のキーカードを紹介していこうと思います。
今回のキーカードはこちら、、、
「魔界の磁場」
効果は、、、
「①この対戦の間、味方のピサロナイトは+1/+1を得る。
②ピサロナイトを出す。」
完全にピサロナイトさん推奨のデッキです。
それというのも今回扱うヒーローカードが「勇者エイト」になります。
なのでテンションの効果を最大限に活用していきましょう。(笑)
そんなこんなでデッキを組んでいきました。
【スポンサーリンク】
2.デッキ構成
実際に組んだデッキがこちら、、、
ピサロナイトさんを出すことに特化しました。(笑)
さらにエイトをまわすためのデッキになってます。
というのもエイトのレベル3の効果を発動してしまえば毎ターンピサロナイトさんを呼べるんです。(笑)
そのピサロナイトさんを出すカードや、強化するカードを駆使し序盤から終盤まで安定した戦いが行えるデッキになっています。
テンションをまわすのがとても容易なのでエイトも使いやすいです。
3.キーカード紹介
さて、テンション軸でピサロナイトさんを駆使していくデッキですが、そんな中で重要と思われるカードを紹介していきます。
最初に紹介するのがこのカード、、、。
「とげこんぼう」さん
効果は、、、
「召喚時:味方ヒーローがいる場合、味方リーダーのテンションを+2する。」
ヒーローカードの特色として、必ずマリガンで手札に来てくれます。なので、効果は確実に発動できます。
テンションを2つも上げられるため、コスト4で使用するとテンション0からでもテンションスキルを使い、ピサロナイトさんを召喚することができます。
さらにエイトのレベル1のスキルの条件がテンションスキルの使用なので、序盤の加速にもだいぶ貢献してくれるユニットになっています。
続いて紹介するのが、、、
「魔界の雷」
効果は、、、
「敵ユニット1体に2ダメージ、
敵ユニットを倒した場合、ピサロナイトを3体出す。」
倒した場合という条件付きですが、要はこの特技カードで削りきれるように調整してしまえばいいだけです。
このデッキの特徴としてピサロナイトさんをかなりのスピードで召喚し続けるため、調整が容易にできたりします。
なのでピサロナイトさんをうまく使って新しいピサロナイトさんを増やしていきましょう。(笑)
最後に紹介するのがこちら、、、
「魔剣一閃」
効果は、、、
「必殺技
敵ユニット1体に3ダメージ
敵ユニットを倒した場合、ピサロナイトを2体出す。」
このカードは必殺技のため、使い勝手は少しだけ悪くなります。しかし、2枚しっかり積んであり、さらに同じ必殺技である「進化の秘宝」も1枚入っています。
というのもエイトのレベル3を発動してしまえば毎ターンテンションは溜まるので毎ターン必殺技を使用できる状態になるのです。
さらにこのデッキはピサロナイトさんを強化するデッキでもあるので強力になったピサロナイトさんを大量展開することができます。
なのでこのカードの切るタイミングは少し重要になってきます。
エイト的にはレベル2以降になってから使用するのがお勧めです。
コストはそこまで高くないのでレベル2以降の処理と展開に駆使し、敵の隙を作ってレベル3まで持っていきましょう。
【スポンサーリンク】
4.デッキ錬金コスト
レジェンド×1 3000
スーパーレア×9 7200
レア×12 2400
ノーマル×8 480
合計コスト 13080
今回紹介したデッキはピサロナイトさんを駆使するエイトを使ったデッキでした。
ピサロナイトさんを多く召喚するため、「ダークドレアム」さんを搭載したり、序盤、中盤の処理をまわしやすくするための「メイデンドール」さんを入れたりするのもありだと思います。
自分なりの形を見つけてみてください。
以上、Ugrenでした。
ありがとうございました。
(C) 2017,2018 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C) SUGIYAMA KOBO
【DQR】ヒーローカード紹介② ~弱点の考察~
こんにちは、Ugrenです。
前回はヒーローカードそれぞれの効果と小ネタを織り交ぜて紹介していきました。
今回はそれぞれのヒーローの強みと弱みについてあげていこうと思います。
これを参考に、デッキを作ったり対策をしてみてください。
目次
【スポンサーリンク】
1.「ロトの血を引く者」の強み・弱み
初めに紹介するのは「ロトの血を引く者」です。
以降ロトって略します。(笑)
ロトの強みは処理能力の高さと汎用性です。
レベル1からレベル3までの全てが敵ユニットへのダメージ効果です。
レベル1「たたかう」
レベル2「王女救出」
レベル3「竜王一閃」
レベル3のみ条件的に必殺技なのでテンションがたまっていることが必要ですが、少ないコストで序盤の処理を行い、後半の高スタッツや取らなければいけない敵ユニットに対しての7ダメージによってとてつもなく処理が楽になります。
純粋なぶつかり合いであれば確実に優位に立って戦えると思います。
レベル3をいつでも使えるように組むならおうえんカードを多く積むことで効率よく処理をしていけます。
続いて弱みですが、やはりレベル3が少し使いづらいのが難点になっていくと思います。
必殺技の性質であるテンションが3段階溜まっているという状況は結構大変だったりします。
肝心なタイミングで竜王一閃できないのでは処理が間に合わなくなってしまいます。
強みのところでも書いたように、おうえんを積むことで解消されるとは思いますが、それでも2ターン3ターン連続で協力なユニットを召喚された場合は、得意な単体処理でも対応しきれずに押し切られてしまうこともあり得ます。
さらに今さらっと単体処理と言いました。
全体に数展開する相手の場合ロトの処理はあまり得策と言えるものではなくなります。
また敵がユニットの少ないデッキの場合そもそもユニットの処理はそれほど重要ではなくなります。
極めつけとして「デスタムーア」さんがレベル3に対してアンチすぎます。
ロトは最も扱いやすいとは思いますが、それはわかりやすさも秘めています。なので対策もあり、相手がタイミングを考えやすいです。
これらのことに注意してロトを使っていきましょう。
なお、重ねて言いますが著者はロトを持っていません。(笑)
2.「勇者ソロ」の強み・弱み
続いて「勇者ソロ」について説明していこうと思います。
以降ソロで行きます。
まずソロの強みは、2種類のサーチ効果と圧倒的なレベル3の効果です。
レベル1においては冒険者のサーチを2回行えます。
冒険者の数が2人で十分なコンセプトだったりする時点で事故率が0%になります。
続いてレベル2では武器または特技カードのサーチです。
前半中盤は手札の枯渇の心配がなく動けるためとても使いやすいです。
そして、レベル3の「導かれし者たち」ですが、、、
手札の冒険者ユニットの全てのコストを0にします。
強いとしか言えませんね。(笑)
さらにレベル1のサーチは冒険者です。
レベル3でコストを落とせる対象を確実に手札に加えて置き、一気に攻めることができます。
自身の効果がとても噛み合っているのがソロの強みです。
続いて、ソロの弱みですが、、、
十全に効果を使用するうえではやはり冒険者を一定量デッキに入れる必要があります。
しかし、、、
現存の冒険者はみな、レジェンドです。
始めたばかりの場合圧倒的にデッキを組むのが難しいのがソロだと思います。
レジェンドの所有に関しては課金をしない限りは本当にプレイ日数などが関わってくると思います。
なのでデッキの生成コストという弱みがあります。
そしてレベル3の「導かれし者たち」ですが、7コストを要します。
基本的に冒険者のコストは5や6が多いです。さらに0コストになるのはそのターンではなくて、恒常的になので一度使うと正直もういらなくなります。
更に一斉に手札のカードを切るため、万が一処理されたりするとかなりのリソースを失った状態で戦わなければならなくなります。
なので、押し切れるようにしっかりと調整して戦わなければならないのでそこらへんは回し方が重要になってくると思います。
ということでソロの弱みですが、冒険者ゆえの生成コストとカードの回し方が汎用性には欠ける点です。
【スポンサーリンク】
3.「勇者エイト」の強み・弱み
最後に「勇者エイト」の説明をしていきます。
以降エイトで行きます。
まずエイトの強みですが、レベル3までのスキルの全てがテンションスキルに関連するものなのでデッキを組むうえであまり迷うことが無くなります。
レベル1では、テンションリンクでドローするため、序盤の手札の周りをよくできます。
序盤から手札を確保しておくことで立ち回りの幅が生まれるため、とてもいいスキルです。
レベル2では、スキルブースト持ちのカードを使用することでテンションを1段階上げることができます。
これによってテンションの加速を行うことで、テンション軸になりがちなエイトのデッキにおける回り方に直接響いてきます。
最後にレベル3の効果ですが、自分のターン開始時にテンションを+3するため、恐ろしくテンションの周りが良くなります。
さらに毎ターンのドロー枚数を増やす効果があり、消耗戦になりがちな後半に一方的に優位に立つことすら可能です。
エイトの強みですがやはりレベル3のテンションが毎ターン溜まりきる効果が強力です。
これによってできることは毎ターンの必殺技の行使、毎ターンスキルブースト、コスト0での動き、ができるということです。
恐ろしく優位に立つことができます。例えば私もやっていますが、連続でマダンテを放ったり、、、(笑)
さて、そんなエイトの弱みですが、
レベル3のコストが異常に重いです。
本当にテンション軸にしてコンスタントにスキルブーストを進めないとレベル3を行使できる隙を見つけるのが大変です。
もともとのコストがなんと11!!
スキルブーストによってコストをー1することで使っていきます。
まぁ確実にレベル1で2回使用するため、確実に9以下になっているのですが、私が使用する際は大体8か7まで下がったうえで使用しています。
そこまでで削られていたり結局使用できないと、エイトの最大の強みであるレベル3の意味が無くなってしまいます。
さらに最大の難点が強みと被ります。
あとロトとも、、、(笑)
「デスタムーア」さんを出され、処理ができない場合に一発で致命傷になり得ます。
たとえレベル3を使用していてもまずテンションが上がらない状態なので、ドロー+1だけになります。
途中で出されていても後半の動きに深刻な遅れが生まれてしまいます。
このように強みが1点に絞っている分対策もされやすいという点が少し苦しいです。
エイトの弱みは、コストがソロ以上に重いことと対策が簡単にできてしまうことです。
4.まとめ
それぞれのヒーローに良い点・悪い点は存在しています。
その中でも2種類のヒーローに対してとても有効な対策として「デスタムーア」さんがいます。
基本的に腐ることもないのでこの機会にデスタムーアさんを生成してみてください。
かなり戦いやすくなるのではないでしょうか。
さらにソロを使用した冒険者デッキ相手であれば「ブギー」さんや「ハーゴン」さんの株も上昇するかもしれませんね。
「妖魔軍王ブギー」
「ハーゴン」
見ての通り両方持ってないので私も生成するか悩んでます。(笑)
以上今回はヒーローカードの強み・弱みについてでした。
ありがとうございました。
追記(2019/01/05)
ナーフによってソロの使用率はかなり下がると予想されます。
そしてロトを使用したアグロのデッキが流行ると予想されるため、アグロか回復のできるデッキが戦いやすいのではないのでしょうか。
色々研鑽し、頑張っていきましょう。
(C) 2017,2018 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C) SUGIYAMA KOBO